加湿器が欲しいと思って購入を考えるのは、決して女性だけではありません。実は男も欲しい人がいっぱい。

もともと美容に関して無頓着な男性の方が一度加湿器のある生活に慣れてしまうと、

加湿器がない生活に強い違和感を感じる人が多いように思います。



特に男性は

美容や健康などの目的よりも、

体感的に違和感を感じて加湿器が欠かせないものになるようです。


実際に加湿器の無い環境になると、

朝に起きたら喉が痛い、

暖房をつけると無性に背中や顔がかゆくなる、

部屋がいつもより肌寒く感じる、

これらのダイレクトに感じるわかりやすい理由から違和感が出るはずです。

なので、不快感を除きたくて加湿器のある環境を強く求めるのです。


少なくとも、わたしの理由がそうでした。

わたしは仕事での地方出張が多くよくビジネスホテルに泊るのですが、

ホテルの部屋に加湿器や空気清浄器を置いているビジネスホテルが多くなっています。

なので加湿器を使用する習慣がつきました。

ホテルの狭い部屋での効果は抜群でした。


出張から家に戻ると、先ほど書いたの違和感を強く感じることに気がつき即購入しようと思いました。

当時は加湿器の種類に
気化式、スチーム式、ハイブリッド式、超音波式などあることも知らず大型量販店に出向きました。

電気量販店の加湿器コーナーは色々と種類はありますが、
わかるのはデザインと価格だけで正直内容がよくわかりません。
特に価格が3千円～2万円と幅があり理由がわからず悩みました。

店員に値段の差を聞くと加湿方式の違い・部屋の広さで使う機種が変わる事などを教えてくれました。

オススメを聞くと、皆さん超音波式（量販店には在庫が少ない）は手入れと雑菌繁殖のリスクがあるし、
スチーム式は威力はあるが電気代が高くつくしヤケドに注意が必要なので、
オススメはハイブリッド式が一番いいと進めてくれます。

しかし値段は一番高いし大手メーカー品が多いので営業がかなり入っていると感じました。


そのあとネットでいろいろ調べましたが、総合的にハイブリッドを進める意見が多いように思いました。


わたしもこの時点では、ハイブリッド式のを購入しようと決めました。

しかし、・・・・・・・・。つづく



現在管理人の使用している加湿器：象印 EE-RH50（スチーム式）顧客満足度は高いです。