加湿器の有難さは「肌で実感できる」わかりやすいものですよね。
なければなくても何とかなるのでしょうが、
一度加湿器に慣れてしまうと加湿器の有難さがよくわかります。
独り暮らしを始めるとき家電を揃えますよね。
わたしには加湿器も必需品の部類になるので新しいものを探していました。
当時わたしは加湿器を選ぶ基準で重要に考えていたのは、
「デザイン」と「大きさ」でした。
正直、加湿器の性能なんてどれも同じようなものだと思っていました。
デザインが良いものは、
超音波式加湿器に多かったですね。
あの白い蒸気のような冷たい霧が、いかにも加湿しているようで気に入りました。
しかも値段が3000円~5000円までの商品が多くてリーズナブルでした。
迷うことなく超音波式加湿器を買いました。
これが購入した超音波加湿器です、ホームセンターで5000円弱でした。
MATRIC SU-AD20M(OR)
【商品解説】
●噴霧方向を決められるショートノズル・高い位置から噴霧するロングノズル、2つのノズルが付属
●抗菌フィルター採用
●アロマ可
【スペック】
●加湿方式:超音波振動加湿方式
●連続加湿:約14時間(弱)
●噴霧量:約230ml/h(強)
●消費電力:15W/18W/22W (弱/中/強)
●本体サイズ:幅180×奥行180×高さ460mm
●質量:約0.7kg
ちなみにこの機種は、いまはもう製造されていないようです。
超音波式は好きか嫌いかで言えば、
好きです
じつは今もサブ機として使用しています。
それなのになぜスチーム式加湿器を進めるのか?
理由は
1)超音波式加湿器には風力が必要だとわかった。
2)何よりも毎日の手入れがめんどくさい。
特に、毎日の手入れが不精なわたしには向きませんでした。
加湿器の性能は肌で感じる、「実感」だけで満足をしていたのですが、
超音波式は、白い霧がもくもくと出ていかにも加湿しているようですが
本当に加湿しているのだろうか思ってきたのです。
そこで、温湿度計を購入し
目で見える湿度と温度を確かめたいと思い購入しました。
安いモノなら1000円以下でもあるのですが、
せっかく買うなら場所もとるし、部屋に合うようなデザインで、
高性能な商品を探しました。
これを買いました。
温湿度計は購入して満足です。
湿度管理だけでなく、結局は暖房にかかる電気代の節約にもつながりました。
今や部屋の壁に時計を掛けている人は少なくなっていますが、
壁掛けの時計程度の存在感で邪魔になりません。
温度と湿度がいつでもわかるのはこの時代新鮮で得したような気になります。
精度も微妙な変化にも動いているので正確だとしんじています。
とても満足しています。
この温湿度計を購入後、
加湿器の種類をいろいろと購入して検証をしました。
暖房機器もエアコンとファンヒーターでも湿度の違いを目で見て実感できました。
後日、各加湿器の体験談を書いていきます。